編集者の仕事 : 本の魂は細部に宿る

柴田光滋 著

本の良し悪しは、読まなくても分かる。なぜなら「いい本」には、オビから奥付まで随所に工夫が凝らされているから-。「1頁が存在しないのはなぜか」「目次と索引こそ技量が問われる」「余白の意味」「明朝体の美しさ」「本文紙は白ではない」など、数々の名著を手がけた編集歴四十余年のベテランが、本づくりについて縦横に語る。"電子書籍元年"と言われる今こそ伝えたい、昔ながらの「紙の本」の知られざる魅力。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 本とはモノである(作りの良し悪しを見分けよう
  • 一次元の原稿を三次元に)
  • 2 編集の魂は細部に宿る(すべては判型から出発する
  • 頁はどこから始まるの?
  • 目次と索引は技量が問われる
  • 校正、畏るべし)
  • 3 活字は今も生きている(グーテンベルクに感謝
  • 明朝体は美しい
  • 欧文書体はファミリーに分かれる
  • 約物と罫線を使いこなせ)
  • 4 見える装幀・見えない装幀(紙には寸法も色も重さもある
  • 函入りかジャケットか
  • 表紙は最後まで残るもの)
  • 5 思い出の本から(昭和は文学全集の時代であった
  • 十二冊プラス幻の一冊)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 編集者の仕事 : 本の魂は細部に宿る
著作者等 柴田 光滋
書名ヨミ ヘンシュウシャ ノ シゴト : ホン ノ タマシイ ワ サイブ ニ ヤドル
書名別名 Henshusha no shigoto
シリーズ名 新潮新書 371
出版元 新潮社
刊行年月 2010.6
ページ数 206p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610371-1
NCID BB02338348
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全国書誌番号
21791106
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言語 日本語
出版国 日本
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