夏目漱石と戦争

水川隆夫 著

若い頃から晩年まで、漱石の戦争に関わる言説を網羅的に収集して変遷を辿り、その特質に迫る。かつてはメディアや「国家主義」への"囚われ"から不適切な判断や表現をしてしまった漱石はその後、内なる「国家主義」をどのように克服し、戦争の悲惨への、独自の認識を深め得たのか?「国家主義」から「個人主義」へ-近代知識人の、戦争との"闘い"の軌跡を追う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 漱石と日清戦争
  • 漱石と義和団事件・南アフリカ戦争
  • 漱石と日露開戦
  • 『吾輩は猫である』(一)「幻影の盾」と日露戦争
  • 『吾輩は猫である』(二)「趣味の遺伝」と日露戦争
  • 漱石と日露戦後
  • 漱石と第一次世界大戦
  • 結びに代えて-漱石の戦争言説の特徴

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 夏目漱石と戦争
著作者等 水川 隆夫
書名ヨミ ナツメ ソウセキ ト センソウ
シリーズ名 平凡社新書 528
出版元 平凡社
刊行年月 2010.6
ページ数 287p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-582-85528-9
NCID BB02327192
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全国書誌番号
21809440
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言語 日本語
出版国 日本
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