木簡から古代がみえる

木簡学会 編

文字のしるされた木片が、地下水に守られた土中にふかく抱かれ、遠い過去から私たちの前に姿を現わす。木簡は、まさしく古代史のナマの史料。その形や大きさ、そして書かれた文字などの小さな「手がかり」に過ぎない情報から、いかに秘められた古代の姿を読み解いていくか?最前線の研究者が結集し、その尽きない面白さを語る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 木簡は語る-研究の足跡(飛鳥池木簡-木簡から『日本書紀』を読み直す
  • 荷札木簡-荷札が語る古代の税制)
  • 2 奈良のみやこを再現する-宮都の木簡から(長屋王家木簡-上流貴族の暮らしぶり
  • 歌木簡-「地下の万葉集」は何を語るか)
  • 3 見えてきた古代の「列島」-地方に生きた人びと(長登銅山木簡-官営鉱山と大仏造立
  • 袴狭木簡-雪国の地方官衙)
  • 4 東アジアの木簡文化-伝播の過程を読みとく(中国の木簡-秦漢帝国では
  • 沖縄のフーフダ-今も生きる呪符木簡)
  • 5 木簡の出土から保存・公開まで(胡桃館木簡-三七年目の復活
  • 木簡の再利用-木簡はお尻ぬぐいに使われた)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 木簡から古代がみえる
著作者等 木簡学会
書名ヨミ モッカン カラ コダイ ガ ミエル
シリーズ名 岩波新書 新赤版1256
出版元 岩波書店
刊行年月 2010.6
ページ数 214, 6p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431256-7
NCID BB02318216
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全国書誌番号
21795974
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言語 日本語
出版国 日本

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