世直し教養論

原宏之 著

日本人は、今、あらゆることに疲れている。閉塞感が漂い始めてから、かれこれ二十年を閲したが、われわれは生き方の輪郭をつかめないまま、社会とともに磨りへっていくほかないのだろうか。生を支える"教養"の形を描き直すことはできないのか。本書は、経験と思想のつながりに立ちながら、文化、政治、教育、身体を結ぶ教養像を求めたひとつの試論である。個人の成長(徳の涵養)と社会の再建(デモクラシーの復興)を接続する可能性へ、もう一度。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 近代の成れの果て
  • 第2章 日本近代の教養主義
  • 第3章 近代という問題、デモクラシーの苦悩
  • 第4章 大学の崩壊-啓蒙の放棄、永続する幼年期
  • 第5章 身心の教養を取り戻す
  • 第6章 社会で生きること
  • 補章 日本流ポストモダン・リベラルの危うさ-近代主義・反近代者からの手紙

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 世直し教養論
著作者等 原 宏之
書名ヨミ ヨナオシ キョウヨウロン
書名別名 Yonaoshi kyoyoron
シリーズ名 ちくま新書 848
出版元 筑摩書房
刊行年月 2010.6
ページ数 286p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06552-0
NCID BB02273763
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全国書誌番号
21812421
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言語 日本語
出版国 日本
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