歴史の場 : 史跡・記念碑・記憶

若尾祐司, 和田光弘 編著

本書は史跡と記念碑、墓所と墓地、過去の歴史の現場や現物など、多種多様なモニュメントとメモリーの事例研究であり、時間を超えて伝承される過去の反芻・再発見プロセス、また国民的な空間を越えて広がる、記憶の成層化プロセスを浮き彫りにする。事例研究は、ワシントン家の墓所やミュンヘン聖母教会の皇帝墓、ニューヨークの「黒人墓地」とパリのペール・ラシェーズ墓地など。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 アメリカ(眠れぬ死者-ポカホンタス・ヨークタウン・ワシントン
  • 奴隷制の記憶とニューヨーク-ロワーマンハッタンのアフリカ人墓地保存問題
  • 海賊の息づく港町ポートロイヤル
  • イギリス領北米植民地はの移住の経験と記憶-ニューヨーク・パラタイン人移民の軌跡)
  • 第2部 イギリス(ニュートンのりんごの木-記念樹の誕生
  • 救済と恥辱の場ワークハウス
  • リブ・ラブ派経営者とトマス・ブラッシー二世追想)
  • 第3部 フランス(パリ街角の肖像-記憶を反芻する意味と意義
  • パリの墓地ペール・ラシェーズ)
  • 第4部 東欧・北欧(神への感謝と英雄の顕彰-対ナポレオン「祖国戦争」後のロシア
  • メンデルを顕彰する都市ブルノ
  • カレリアの記憶-ソ連・フィンランド戦争とシベリウス)
  • 第5部 ドイツ(ミュンヘン聖母教会の皇帝墓
  • 改革派教会会議の記憶-エムデンの事例
  • 四八年革命とケルン大聖堂建設際
  • アジア探訪者ケンペルの顕彰史
  • 世界大戦の記憶-フランクフルト・アム・マインの戦争記念碑
  • 世界に広がる記憶「広島」-一九五〇年代のドイツ語圏から)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 歴史の場 : 史跡・記念碑・記憶
著作者等 笠井 俊和
久田 由佳子
京極 俊明
佐喜真 望
北村 陽子
和田 光弘
大野 誠
小島 崇
早坂 泰行
望月 秀人
杉藤 真木子
棚橋 信明
森 丈夫
櫻井 瑠衣
畠山 禎
若尾 祐司
鈴木 楠緒子
高木 勇夫
書名ヨミ レキシ ノ バ : シセキ キネンヒ キオク
書名別名 Rekishi no ba
シリーズ名 Minerva西洋史ライブラリー 87
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2010.5
ページ数 349, 9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-623-05734-4
NCID BB02118410
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全国書誌番号
21932698
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言語 日本語
出版国 日本

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