人格障害犯罪者に対する刑事制裁論

加藤久雄 著

確信犯罪人(テロリスト・暴力団・大量殺人犯)に対する「社会治療」による社会復帰の可能性を探究する。被害者の応報感情への配慮と、治療による社会復帰可能性の重視。この相克を克服する現在の刑事政策論の問題について、人間の尊厳維持のため死刑廃止論を前提に論究する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 ボーダーレス社会における犯罪現象とその刑事制裁システム
  • 第1編 人格障害犯罪者に対する刑事制裁制度について-特に、人格障害(精神病質)犯罪者の刑事責任能力と刑事制裁二元制について(人格障害犯罪者の刑事責任能力-責任主義の危機について
  • ポストゲノム社会の『高度に危険な人格障害犯罪者』に対する刑事政策-医療観察法から刑事治療処分へ)
  • 第2編 確信犯罪人に対する刑事制裁制度について-特に、死刑制度廃止後のテロリスト・暴力団員・大量殺人犯に対する「社会治療」モデルについて(確信犯罪人の処遇に関する比較刑事政策論
  • 死刑制度廃止後の確信犯罪人に対する刑事制裁制度)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人格障害犯罪者に対する刑事制裁論
著作者等 加藤 久雄
書名ヨミ ジンカク ショウガイ ハンザイシャ ニ タイスル ケイジ セイサイ ロン : カクシン ハンザイニン ノ ケイジ セキニン ノウリョク ロン ショブンロン オ チュウシン ニ シテ
書名別名 確信犯罪人の刑事責任能力論・処分論を中心にして
シリーズ名 慶應義塾大学法学研究会叢書 78
出版元 慶應義塾大学法学研究会 : 慶應義塾大学出版会
刊行年月 2010.5
ページ数 342p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7664-1740-1
NCID BB02074891
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全国書誌番号
21848029
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言語 日本語
出版国 日本
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