博覧会の政治学 : まなざしの近代

吉見俊哉 著

18世紀末にフランスに誕生した資本主義の祭典=展示会は、19〜20世紀、各国の万国博覧会へと発展する。国家は「帝国」と「商品」をディスプレイし、博物学的まなざしは、日常生活領域へと浸透すると同時に、大衆の欲望=娯楽・見世物性を満足させる。博覧会という場が孕む微視的な権力の作用を明らかにし、スペクタクルの社会理論を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 博覧会という近代
  • 第1章 水晶宮の誕生
  • 第2章 博覧会都市の形成
  • 第3章 文明開化と博覧会
  • 第4章 演出される消費文化
  • 第5章 帝国主義の祭典
  • 第6章 変容する博覧会空間
  • 終章 博覧会と文化の政治学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 博覧会の政治学 : まなざしの近代
著作者等 吉見 俊哉
書名ヨミ ハクランカイ ノ セイジガク : マナザシ ノ キンダイ
シリーズ名 講談社学術文庫 1993
出版元 講談社
刊行年月 2010.5
ページ数 314p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-291993-7
NCID BB01940104
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全国書誌番号
21767277
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言語 日本語
出版国 日本
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