粘菌 : その驚くべき知性

中垣俊之 著

「知性とは発達した大脳皮質をもつ生きものだけが持てるものである」。この常識に日本人研究者が「待った!」をかけた。脳はおろか、細胞同士をつなぐ神経系もない、単細胞でアメーバ状生物の粘菌が迷路で最短ルートを示し、時間の記憶を持ち、ハムレット的逡巡を見せた後、ある判断をする。立派に知性を持つといえるのではないか!この驚きの結果は、いま世界中で注目の的。知性とはなにか、意識とはなにか、身体とはなんなのか、大きな波紋を投げかけている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 単細胞の情報処理
  • 第2章 粘菌とはどんな生きもの?
  • 第3章 粘菌が迷路を解く
  • 第4章 危険度最小化経路探索とカーナビへの応用
  • 第5章 餌場所ネットワークの多目的最適化とインフラ設計
  • 第6章 周期変動の予測と想起
  • 第7章 迷い、選択、個性
  • 第8章 intelligenceと知性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 粘菌 : その驚くべき知性
著作者等 中垣 俊之
書名ヨミ ネンキン : ソノ オドロクベキ チセイ
書名別名 Nenkin
シリーズ名 PHPサイエンス・ワールド新書 019
出版元 PHP研究所
刊行年月 2010.5
ページ数 198p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-569-77786-3
NCID BB01881435
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全国書誌番号
21754370
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言語 日本語
出版国 日本
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