聖母マリア崇拝の謎 : 「見えない宗教」の人類学

山形孝夫 著

人類の歴史をとおして、おそらく聖母マリアほどに、あらゆる時代を超え、民族を超え、人びとの心をとらえた母なるものは存在しない。キリスト教の起源にさかのぼる「神の母」論争、古代ケルト以来、西欧社会の古層に黒いマリアとして封印され、マグダラのマリアとして押し込められ、カオスのように広がりつづけてきた「見えない宗教」としてのマリア崇拝。二つの視点から「謎」の解明に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 今、なぜ聖母マリアなのか-歴史の揺らぎの中から
  • 第1部 聖母マリアの源流を探る-古代オリエントの地母神から(聖なる花嫁-旧約聖書『雅歌』
  • 豊穣と勝利の女神-ウガリット神話
  • 祝婚の花嫁と悲嘆の花嫁-アドニス神話から
  • バァール宗教とヤハウェ宗教)
  • 第2部 聖母マリアとマグダラのマリア(聖母マリアの誕生-新約聖書『福音書』から
  • マリア学の形成
  • 黒いマリア-「わたしは黒いけれども美しい」(雅歌1:5)
  • マリアの出現)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 聖母マリア崇拝の謎 : 「見えない宗教」の人類学
著作者等 山形 孝夫
書名ヨミ セイボ マリア スウハイ ノ ナゾ : ミエナイ シュウキョウ ノ ジンルイガク
シリーズ名 河出ブックス 016
出版元 河出書房新社
刊行年月 2010.4
ページ数 238p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-62416-7
NCID BB01875614
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全国書誌番号
21753675
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言語 日本語
出版国 日本
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