正倉院文書の世界 : よみがえる天平の時代

丸山裕美子 著

日本史の研究では、平安時代より奈良時代のほうがよくわかると言う。正倉院文書があるからである。美しく飾られた天皇や皇后の肉筆、戸籍などの公文書もあれば、下級役人の昇進嘆願書や盗まれた物を捜すための休暇願、待遇改善を訴えるメモも残されている。華やかな東大寺大仏開眼の模様、クーデターの内実、さらには庶民の衣食住まで、バラエティ豊かな文書から天平の息吹きを感じてみよう。あわせて流出した文書の謎も解明。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 正倉院文書の世界
  • 第1章 聖武天皇と光明皇后
  • 第2章 大仏開眼
  • 第3章 国家と百姓
  • 第4章 中央官制と地方行政
  • 第5章 造寺・造仏と写経-国家プロジェクト
  • 第6章 国家プロジェクトを支えた人々
  • 第7章 天平の国際交流
  • 終章 正倉院文書研究をめぐる環境

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 正倉院文書の世界 : よみがえる天平の時代
著作者等 丸山 裕美子
書名ヨミ ショウソウイン モンジョ ノ セカイ : ヨミガエル テンピョウ ノ ジダイ
書名別名 Shosoin monjo no sekai
シリーズ名 中公新書 2054
出版元 中央公論新社
刊行年月 2010.4
ページ数 304p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-102054-3
NCID BB01819646
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全国書誌番号
21775815
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言語 日本語
出版国 日本
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