アテネ民主政 : 命をかけた八人の政治家

澤田典子 著

「アテネの政治指導者であることの条件を表す言葉を一つだけあげるとしたら、それは『緊張』だろう」(M・I・フィンリー)。数多くの市民が直接政治に携わり、特定の個人に権力が長期間集中するのを極力避ける、という徹底した直接民主政を約一八〇年にわたって安定持続させた古代ギリシア屈指のポリス、アテネ。成功すれば最大限の名誉を与えられ、ひとつ間違えば弾劾裁判で死罪になるという「緊張状態」にさらされながら、政治家であろうとした八人の男たち。その生の軌跡を追うことで見えてくる、古代ギリシア精神の真髄と民主政治の原点とは。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • アテネ民主政という世界
  • 名門貴族の時代(僭主の香りする勇士ミルティアデス
  • 一匹狼の策士テミストクレス
  • 貴族のなかの貴族キモン)
  • 弁論術の時代(最後のカリスマ指導者ペリクレス
  • 典型的なデマゴーグクレオン)
  • 英雄不在の時代(民主政復興の英雄トラシュブロス
  • したたかな名将イフィクラテス)
  • マケドニアの時代(反マケドニアの闘士デモステネス)
  • アテネ民主政とは何だったのか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アテネ民主政 : 命をかけた八人の政治家
著作者等 澤田 典子
書名ヨミ アテネ ミンシュセイ : イノチ オ カケタ 8ニン ノ セイジカ
シリーズ名 講談社選書メチエ 465
出版元 講談社
刊行年月 2010.4
ページ数 278p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258465-4
NCID BB01662056
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全国書誌番号
21749147
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言語 日本語
出版国 日本
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