オランダ風説書 : 「鎖国」日本に語られた「世界」

松方冬子 著

日本人の海外渡航を禁じた江戸幕府にとって、オランダ風説書は最新の世界情勢を知るほぼ唯一の情報源だった。幕府はキリスト教禁令徹底のため、後には迫り来る「西洋近代」に立ち向かうために情報を求め、オランダ人は貿易上の競争相手を蹴落すためにそれに応えた。激動の世界の中で、双方の思惑が交錯し、商館長と通詞が苦闘する。長崎出島を舞台に、「鎖国」の200年間、毎年続けられた世界情報の提供の実態に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「通常の」風説書
  • 第2章 貿易許可条件としての風説書
  • 第3章 風説書の慣例化
  • 第4章 脅威はカトリックから「西洋近代」へ
  • 第5章 別段風説書
  • 第6章 風説書の終焉

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 オランダ風説書 : 「鎖国」日本に語られた「世界」
著作者等 松方 冬子
書名ヨミ オランダ フウセツガキ : サコク ニホン ニ カタラレタ セカイ
書名別名 Oranda fusetsugaki
シリーズ名 中公新書 2047
出版元 中央公論新社
刊行年月 2010.3
ページ数 216p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-102047-5
NCID BB01548684
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全国書誌番号
21751922
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言語 日本語
出版国 日本
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