ぼんやりの時間

辰濃和男 著

常に時間に追われ、効率を追い求める生き方が、現代人の心を破壊しつつある。今こそ、ぼんやりと過ごす時間の価値が見直されてよいのではないか。では、そうした時間を充実させるために何が必要であり、そこにどんな豊かさが生まれるか。さまざまな書物にヒントを求め、自らの体験もまじえながらつづる思索的エッセイ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 「ぼんやり」礼賛-常識に逆らった人びと(「ぼんやり」という貴い時間
  • 「いそがなくてもいいんだよ」
  • 散歩の醍醐味
  • 放浪-マムシと眠る
  • 夢想にふけって
  • ぼぉっとして生きる
  • 自然にとけこむ
  • 気分を変えるために)
  • 2 ぼんやりと過ごすために-その時間と空間(「むだな時間」はむだか
  • 心安らぐ居場所で
  • 静寂のなかでこそ
  • 温泉の効能)
  • 3 「ぼんやり」と響き合う一文字(「闇」-蛍と星とダークマター
  • 「独」-独りでいること
  • 「閑」-逆茂木に囲まれて
  • 「怠」-「一日四時間労働」の夢
  • 「瀬」-心の余白)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ぼんやりの時間
著作者等 辰濃 和男
書名ヨミ ボンヤリ ノ ジカン
書名別名 Bon'yari no jikan
シリーズ名 岩波新書 新赤版1238
出版元 岩波書店
刊行年月 2010.3
ページ数 211p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431238-3
NCID BB01499035
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全国書誌番号
21744528
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言語 日本語
出版国 日本
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