ヴァレリー

清水徹 著

二十世紀前半のフランスで「最高の知性」として知られた詩人・批評家ポール・ヴァレリー。この明晰な「知性のひと」は、生涯に少なくとも四度の大恋愛にのめりこみ、愛欲に惑い続けた「感性のひと」でもあった。その相剋に彼の本質をみさだめ、人物像に新たな光を当てる。手紙や作品の豊富な引用とともに綴られる、魅惑的な伝記。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序-「感性のひと」の側面
  • 1 最初の危機-ロヴィラ夫人をめぐって
  • 2 レオナルド論とムッシュー・テスト
  • 3 ロンドンと『方法的制覇』
  • 4 詩作の再開と第一次世界大戦
  • 5 愛欲の葛藤-カトリーヌとの出会い
  • 6 胸像彫刻にはじまって-ルネ・ヴォーティエと『固定観念』
  • 7 崇拝者からの愛-エミリー・ヌーレの場合
  • 8 最後の愛-『わがファウスト』と『コロナ』と『天使』

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヴァレリー
著作者等 清水 徹
書名ヨミ ヴァレリー : チセイ ト カンセイ ノ ソウコク
書名別名 知性と感性の相剋

Vareri
シリーズ名 岩波新書 新赤版1236
出版元 岩波書店
刊行年月 2010.3
ページ数 197p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431236-9
NCID BB01498418
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21744524
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想