森が消えれば海も死ぬ : 陸と海を結ぶ生態学

松永勝彦 著

昔から、魚介類を増やすには水辺の森林を守ることが大切とされ、こうした森は「魚つき林」と呼ばれた。森の栄養が海の生き物を育てているのだ。現在、漁師たちが山の木を育てる「漁民の森」運動が全国で進められている。その科学的根拠ともなった「陸と海を結ぶ生態系」を解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 魚を育てる森(生命の誕生と森林の生い立ち
  • 海辺に生育する生き物
  • 岩、岩盤、サンゴ礁の異変
  • 腐植土形成過程とその役割
  • 森と海をつなぐ河川)
  • 第2章 森が貧しいと海も貧しい(光合成生物に欠かせない鉄
  • 森の腐植土と鉄の密接な関係
  • 人間にとって森林とは)
  • 第3章 海の砂漠化(白いペンキを塗ったような岩盤
  • 海の砂漠化はどうして起こったのか)
  • 第4章 海と人間のかかわり(生物から見た海
  • 赤潮と青潮
  • 北の海にはなぜ魚が多いのか
  • 南の海のエチゼンクラゲとマングローブ)
  • 第5章 地球環境再生のカギを握る森林と海(急速に進む地球温暖化
  • 森林や海藻で地球を救えるか
  • 木を植える漁民、市民、企業
  • 人間と自然が共存するには)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 森が消えれば海も死ぬ : 陸と海を結ぶ生態学
著作者等 松永 勝彦
書名ヨミ モリ ガ キエレバ ウミ モ シヌ : リク ト ウミ オ ムスブ セイタイガク
シリーズ名 ブルーバックス B-1670
出版元 講談社
刊行年月 2010.2
版表示 第2版.
ページ数 188p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-06-257670-3
NCID BB01122820
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全国書誌番号
21718988
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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