読書雑志

吉川忠夫 著

清朝の王念孫の著書にちなむ、この『読書雑志』は王氏の著書と同様、著者の切れ味鋭い読書によって、あるいは厖大な史書を書き著す原動力となったその歴史意識を、あるいは特筆すべき宗教の時代であった稽晋南北朝時代の人びとの罪の意識を、あざやかに解明する。中国の史書と宗教をめぐる読書案内としても最適。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 史書の伝統-『史記』から『帝王世紀』まで
  • 『史記』の十表と八書
  • 顔師古-班個の忠臣
  • 范曄と『後漢書』
  • 陳寿と〓(しょう)周
  • 裴松之のこと
  • 記憶につながる書物
  • 王羲之と許邁-または王羲之と『真誥』
  • 道教の大百科全書-『雲笈七籤』
  • 償債と謫仙
  • 仏教という異文化-『弘明集 広弘明集』
  • 読書〓記三題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 読書雑志
著作者等 吉川 忠夫
書名ヨミ ドクショ ザッシ : チュウゴク ノ シショ ト シュウキョウ オ メグル 12ショウ
書名別名 中国の史書と宗教をめぐる十二章

Dokusho zasshi
出版元 岩波書店
刊行年月 2010.1
ページ数 244p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024149-6
NCID BB00980985
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全国書誌番号
21714787
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言語 日本語
出版国 日本
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