白楽天 : 官と隠のはざまで

川合康三 著

一世を風靡した流行詩人にして、政治の中枢に上りつめた大官僚。玄宗・楊貴妃の愛の詩人にして、身近な言葉で日常の歓びをうたった閑適の詩人。多難な人生の中で、悲観より楽観を選びとるその詩は、中国の文学に新しい地平を切り開いた。官人としての生涯をたどりながら、日本にも広く深く浸透したその多面的な魅力に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 エリート官僚の誕生-元和新政の申し子(幸運な門出
  • 若い文人官僚たち
  • 「長恨歌」をうたう)
  • 第2章 流行詩人の登場-新しい表現の旗手(一世を風靡
  • 元軽白俗
  • 社会詩への転身)
  • 第3章 諷諭と閑適-公と私(江州左遷
  • 『白氏文集』の編纂
  • 元〓(しん)との交情)
  • 第4章 生きるよろこび-自足する晩年(朝廷への復帰と離脱
  • 宦遊の日々「閑適」の成就)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 白楽天 : 官と隠のはざまで
著作者等 川合 康三
書名ヨミ ハク ラクテン : カン ト イン ノ ハザマ デ
書名別名 Haku rakuten
シリーズ名 岩波新書 新赤版1228
出版元 岩波書店
刊行年月 2010.1
ページ数 216p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431228-4
NCID BB00756289
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全国書誌番号
21714264
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言語 日本語
出版国 日本
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