宇杉和夫, 青木仁, 井関和朗, 岡本哲志 編著
路地はクルマの通れない、「劣った道路」ではない。歴史の中で、巧みにデザインされてきた生活空間である。ところが、道路の論理で一刀両断され、4m以上の幅をもつ道路にすることが求められてきた。本書は、路地というシステムが、歴史的に形づくられてきた生活空間づくりの仕組みであることを明らかにし、さらに、豊富な実例を通して、路地を起点とするこれからの都市・まちづくりを示す。
「BOOKデータベース」より
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