批判的主体の形成

田川建三 著

キリスト教批判の現代的課題とは何か?宗教批判をただの宗教だけの批判に終わらせず、宗教批判をあらゆる批判の前提にする作業には何が必要か?著者の問題意識の根底にはいつもこの問いがはらまれている。われわれの思想的課題は、歴史的現実の中で、どのようにして批判的主体を形成していくべきかを問うことである。39年の歳月を経ても古びず、現在の実り多き達成点を髣髴とさせる著者の「原点」というべき書の待望の復刊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 存在しない神に祈る-シモーヌ・ヴェーユと現代
  • 2 弱者の論理-遠藤周作のキリスト教の論理
  • 3 イエスの辺境性-風土論によせて
  • 4 人間の自由と解放-抵抗の言語
  • 5 キリスト教と市民社会-平田清明批判
  • 6 授業拒否の前後-大学闘争と私

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 批判的主体の形成
著作者等 田川 建三
書名ヨミ ヒハンテキ シュタイ ノ ケイセイ
書名別名 Hihanteki shutai no keisei
シリーズ名 MC新書 040
出版元 洋泉社
刊行年月 2009.11
版表示 増補改訂版.
ページ数 318p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-86248-396-6
NCID BB0058864X
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全国書誌番号
21675054
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言語 日本語
出版国 日本
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