感性的なもののパルタージュ

ジャック・ランシエール [著] ; 梶田裕 訳

今日、「政治」はどこにあるのか。労働、芸術、そして言葉は誰のものなのか。ポストモダンの喪の後で、体制に絡めとられた民衆の間で、分け前なき者たちの分け前はいかに肯定されるのか。政治的主体化と平等をめぐる、現代の最も根源的な問いを、美的=感性論的な「分割=共有」の思考を通じて解放する、ランシエール哲学の核心。日本語版補遺・訳者による充実の著者インタビュー付。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 感性的なものの分割=共有およびそれが政治と美学=感性論との間に打ち立てる諸関係について
  • 2 芸術の諸体制およびモダニティという観念の意義の乏しさについて
  • 3 機械的諸芸術および無名の者たちの美的=感性論的かつ科学的な昇進について
  • 4 だとすれば、歴史はフィクションであると結論しなければならないのかどうか。フィクションの諸様態について
  • 5 芸術および労働について。いかなる点で、芸術の諸実践は他の諸実践に対して例外であり、またそうではないのか
  • 日本語版補遺 フィクションの擁護のために-ランシエール氏へのインタビュー
  • 解説に代えて-対話の余白に

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この本の情報

書名 感性的なもののパルタージュ
著作者等 Rancière, Jacques
梶田 裕
Ranci`ere Jacques
ランシエール ジャック
書名ヨミ カンセイテキナ モノ ノ パルタージュ : ビガク ト セイジ
書名別名 Le partage du sensible

美学と政治
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 931
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2009.12
ページ数 192p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-588-00931-0
NCID BB00534742
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全国書誌番号
21781205
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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