漆の文化史

四柳嘉章 著

日本を代表する工芸品として誰もが認める漆器。しかし、その文化の成り立ちや、技法、社会的な広がりについては、意外にも未知のままであった。著者は、縄文から近世まで、土中より発見された漆製品に科学分析の光をあて、その謎に迫る。民俗学の手法や絵巻物・文献資料も活用。名品鑑賞からだけでは到達できない、初めての文化史を描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 漆をさかのぼる-縄文漆器の世界(縄文ウルシの発見
  • 九〇〇〇年前の赤色漆塗りの衣服 ほか)
  • 第2章 漆器が語る古代国家(古墳時代の漆の祭
  • 捧げ、祭られる漆 ほか)
  • 第3章 暮らしの中に広がる漆器(食品で作る「時間の物指し」
  • 各地で働く工人たち ほか)
  • 第4章 日本の各地で生まれる漆器-食文化の変遷の中で(広がる近世の漆器産地
  • 合鹿椀-木地屋が塗った漆器 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 漆の文化史
著作者等 四柳 嘉章
書名ヨミ ウルシ ノ ブンカシ
シリーズ名 岩波新書 新赤版1223
出版元 岩波書店
刊行年月 2009.12
ページ数 209p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431223-9
NCID BB00436109
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全国書誌番号
21706583
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言語 日本語
出版国 日本
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