新編日本のフェミニズム  2 (フェミニズム理論)

天野正子 [ほか]編

社会構築主義のインパクト、多様性の承認。バックラッシュと新自由主義、「女性の貧困化」。社会理論がその方向性を見定めがたく彷徨する間に、ひとびとの身体・生命はグローバルな取引の激流に投げ出された。フェミニズムは近代リベラリズムの何を乗り越えるのか。ジェンダーの壁を越えた承認と再分配の理論構築へ、丹念に積み重ねられた論考を紹介。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 知識批判から女性の視点による近代観の創造へ-付・増補編解説 二一世紀フェミニズム理論に向けて
  • 1 フェミニストによる知識批判(女性学 "女の視座"をつくる
  • 社会思想批判 ジェンダー-コスモロジーと自律の牢獄
  • 男性中心主義-フェミニスト社会学のゆくえ
  • 哲学への視座-フェミニズム理論と哲学
  • 宗教へのフェミニスト・アプローチ 女性と宗教)
  • 2 労働と身体-フェミニストの視点から「近代」を問う(生活資料の生産と生命の生産 女性史は成立するか
  • 社会主義とフェミニズム マルクス主義フェミニズムとその理論的射程
  • エコロジカル・フェミニズムとマルクス主義フェミニズム エコロジカル・フェミニズムの地平をさぐる
  • フェミニズムにおける二つの「近代」-「近代」とフェミニズム
  • 身体史からみる「近代」-身体史の射程)
  • 増補編1 モダンとポストモダン(家事労働という不払い労働 家父長制の物質的基礎
  • 抗議を封じる構造 からかいの政治学(抄)
  • 読み込まれる/反映されるジェンダー
  • 身体把握と性規範-身体的性差という虚構
  • 「慰安婦」証言にはらまれる言説的権力-出来事の現実)
  • 増補編2 リベラリズムとフェミニズム(抽象的理念としての「自由」? リベラリズムの困難からフェミニズムへ(抄)
  • ジェンダー構造の変革と法 正義論における家族の位置(抄))

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 新編日本のフェミニズム
著作者等 天野 正子
斉藤 美奈子
江原 由美子
上野 千鶴子
井上 輝子
伊藤 るり
伊藤 公雄
書名ヨミ シンペン ニホン ノ フェミニズム
書名別名 フェミニズム理論
巻冊次 2 (フェミニズム理論)
出版元 岩波書店
刊行年月 2009.11
ページ数 325p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-028137-9
NCID BB00200805
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全国書誌番号
21694525
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「慰安婦」証言にはらまれる言説的権力 出来事の現実 岡真理
エコロジカル・フェミニズムとマルクス主義フェミニズム エコロジカル・フェミニズムの地平をさぐる 足立眞理子
ジェンダー構造の変革と法 正義論における家族の位置(抄) 野崎綾子
フェミニストによる知識批判 女性学 〈女の視座〉をつくる 井上輝子
フェミニズムにおける二つの「近代」 「近代」とフェミニズム 落合恵美子
労働と身体 生活資料の生産と生命の生産 女性史は成立するか 水田珠枝
哲学への視座 フェミニズム理論と哲学 大越愛子
増補編1 モダンとポストモダン 家事労働という不払い労働 家父長制の物質的基礎 上野千鶴子
増補編2 リベラリズムとフェミニズム 抽象的理念としての「自由」? リベラリズムの困難からフェミニズムへ(抄) 岡野八代
宗教へのフェミニスト・アプローチ 女性と仏教 源淳子
抗議を封じる構造 からかいの政治学(抄) 江原由美子
男性中心主義 フェミニスト社会学のゆくえ 田中和子
知識批判から女性の視点による近代観の創造へ 江原 由美子
社会主義とフェミニズム マルクス主義フェミニズムとその理論的射程 久場嬉子
社会思想批判 ジェンダー 萩原弘子
読み込まれる/反映されるジェンダー 科学知識とジェンダー(抄) 小川眞里子
身体史からみる「近代」 身体史の射程 荻野美穂
身体把握と性規範 身体的性差という虚構 竹村和子
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