日本流

松岡正剛 著

我々の周りにあり、また失われつつある日本的なもの。著者はそれを「日本流」と定義した。本書では万葉仮名、着物、庭園、絵画等を豊富な図版とともに紹介。それらのなかにスサビという方法論を見出し、泉鏡花、イサム・ノグチ、ワダエミなど、モノの真髄を掴み、革新的な仕事をした人々に着目。文化やその伝承が個々の才の集積であることを説く。また忘れかけた日本の滋味とも言える哀調を、野口雨情をはじめとする大正時代の童謡に探る。現代にも伏流としてある多様で一途な日本の姿が現れる一冊。日本文化について斬新な提言を続ける著者の歩みは、この書から始まった。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 日本が思う-歌を忘れたカナリヤ
  • 第1章 日本を語る-多様で一途な国
  • 第2章 日本も動く-職人とネットワーカー
  • 第3章 日本で装う-仕組と趣向がはずむ
  • 第4章 日本へ移す-見立てとアナロジー
  • 第5章 日本に祭る-おもかげの国・うつろいの国
  • 第6章 日本と遊ぶ-わび・さび・あはせ
  • 第7章 日本は歌う-間と型から流れてくる

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本流
著作者等 松岡 正剛
書名ヨミ ニホンリュウ
書名別名 Nihonryu
シリーズ名 ちくま学芸文庫 マ25-4
出版元 筑摩書房
刊行年月 2009.11
ページ数 365p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09253-3
NCID BB00152203
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全国書誌番号
21696172
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言語 日本語
出版国 日本
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