和算書「算法少女」を読む

小寺裕 著

小説『算法少女』(遠藤寛子著)は実在の江戸時代の和算書『算法少女』にその想を得ている。和算が成人男子の占有物であった時代、町医者・千葉桃三が娘あきと書いたとされるその書は、初級10問、中級以上20問から成る。本書はその全30題をていねいに解いた初めての和算書『算法少女』詳解書。和算になじみの薄い読者のために、現代の数式表記を用い、使われた和算の術も解説。題意理解のための時代背景や文化も紹介。古書を判じながら和算に親しむ実践的入門書であり、中学・高校の先生方には絶好の教材解説書である。遠藤寛子氏のエッセイと研究者の立場からの土倉保氏の解説を付す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 序文と円周率
  • 第2章 巻の上
  • 第3章 巻の中
  • 第4章 巻の下
  • 実録と虚構のはざまで(遠藤寛子)
  • 解説 和算書『算法少女』をめぐって(土倉保)
  • 資料 『算法少女』

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 和算書「算法少女」を読む
著作者等 小寺 裕
書名ヨミ ワサンショ サンポウ ショウジョ オ ヨム
シリーズ名 Math & science コ28-1
ちくま学芸文庫 コ28-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2009.11
ページ数 248, 58p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09255-7
NCID BB00152043
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21697391
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想