押谷仁, 瀬名秀明 著
燎原の火のごとく広がる新型インフルエンザ。その世界的大流行は我々に何を問いかけているのか。小説家の想像力と専門家の洞察力とが切り結ぶ対話篇。いま必要なのは、過度に恐れず、適切に恐れることだ。根源を見すえた議論が、パンデミックに立ち向かう勇気と、冷静に対処する視座を与えてくれる。
「BOOKデータベース」より
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