詩の方へ

岩成達也 著

詩と超越の問題をいかに解くか。マラルメ、尾形亀之助らへの視座を契機に、ソシュール=丸山圭三郎らの再検討をへて、言語哲学論へと探究は進む。他者という不可知の闇に自らを暴くということ。当代随一の詩論家が新たに刻んだ「詩とは何か」、その彷徨の軌跡。岩成詩学の到達点。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 第一要請(詩(論)を求めて)
  • 2 二つの要請の間(1)-四つの小論(些事の往来-マラルメ
  • 感受のつまずき-尾形亀之助
  • ある存在証明-伊藤聚
  • 汝に向けて-江代充)
  • 3 二つの要請の間(2)-スクランブル・クロニック(言葉について(その1)-ソシュール=丸山圭三郎
  • 言葉について(その2)-オースティン、「ロゴスの遍歴」、瀬尾育生
  • 音の問題-渡辺元彦
  • 続言葉について(その1)-平出隆・リクール
  • 続言葉について(その2)-「ニーチェよりポスト・モダンへ」、詩の言語)
  • 4 第二要請(詩についてのごく僅かの手掛かり)
  • 補論(ソシュール再見-立川建二の通時態論)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 詩の方へ
著作者等 岩成 達也
書名ヨミ シ ノ ホウ エ
書名別名 Shi no ho e
出版元 思潮社
刊行年月 2009.7
ページ数 185p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7837-1650-1
NCID BB00103536
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全国書誌番号
21644536
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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