殉教 : 日本人は何を信仰したか

山本博文 著

桃山時代から江戸時代初期にかけて、豊臣秀吉や徳川家康といった時の権力者によってキリスト教は弾圧を受け、四千人とも言われる大量の殉教者が出た。これは世界に類を見ない特殊な出来事であるが、そもそもなぜ為政者たちは、キリスト教を厳しく弾圧しなければならなかったのか?また、宣教師や日本人キリシタンたちは、なぜ死を賭けてまで信仰に固執したのか?そこには、信仰心以外の"何か"があったのではないか?-本書では、クリスチャンだった遠藤周作氏の名著『沈黙』に加え、キリシタン迫害の様子を伝える数々の史料を批判的に読んでいくことで、「殉教」から見えてくる日本人特有の気質や死生観を明らかにしていく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 遠藤周作『沈黙』に見る殉教
  • 第2章 秀吉はなぜバテレンを追放したのか
  • 第3章 武士のメンタリティと、聖遺物信仰
  • 第4章 弾圧に歓喜するキリシタンたち
  • 第5章 大殉教の時代
  • 第6章 それでも日本を目指す宣教師

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 殉教 : 日本人は何を信仰したか
著作者等 山本 博文
書名ヨミ ジュンキョウ : ニホンジン ワ ナニ オ シンコウシタカ
シリーズ名 光文社新書 429
出版元 光文社
刊行年月 2009.11
ページ数 251p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03532-7
NCID BB00100913
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全国書誌番号
21678667
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言語 日本語
出版国 日本
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