『坂の上の雲』と司馬史観

中村政則 著

司馬遼太郎の『坂の上の雲』を歴史家はどう読むか。祖国防衛戦争としての日露戦争観、「明るい明治、暗い昭和」、そして様々な史実との向き合い方…。国民的作家が自ら「事実に拘束されることが百パーセントにちかい」としつつ執筆したこの歴史小説のどこに注目すべきか。近年の史学界の研究成果も交えながら、冷静かつ多角的に論じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 『坂の上の雲』とは何か(日清戦争と台湾・朝鮮
  • 日露戦争への道程
  • 日露戦争-旅順攻略戦
  • 日露戦争-日本海海戦
  • 韓国併合-日露戦争の帰結)
  • 第2章 青春物語としての『坂の上の雲』(秋山好古と陸戦
  • 秋山真之と日本海海戦
  • 正岡子規-壮絶なる闘病生活)
  • 第3章 近現代史をどう見るか(なぜ、司馬史観を問うのか
  • 明治維新の世界史的位置
  • 日清・日露戦争をどう見るか
  • 大正デモクラシーの歴史的意義
  • 大東亜戦争とアジア太平洋戦争
  • 司馬遼太郎の明治憲法・天皇観)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 『坂の上の雲』と司馬史観
著作者等 中村 政則
書名ヨミ サカ ノ ウエ ノ クモ ト シバ シカン
シリーズ名 坂の上の雲
出版元 岩波書店
刊行年月 2009.11
ページ数 241p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-023029-2
NCID BB00036676
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全国書誌番号
21690507
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言語 日本語
出版国 日本
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