保田晴男 著
夏目漱石など明治・大正期の若者を魅了した幕末の文人官僚・林鶴梁。十九年に及ぶ日記からその暮らしぶりを描く。家族を慈しみ、誠実に職務を果たす日々。幕府への忠節と新時代への思い。激動の時代と人間像が浮かぶ。
「BOOKデータベース」より
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