正倉院ガラスは何を語るか : 白琉璃碗に古代世界が見える

由水常雄 著

正倉院には現在、六つのガラス器と破片が保存されている。だが、これらのうち、東大寺大仏開眼のさいに奉献されたものは一点だけで、のこりは平安時代から明治時代までのあいだに新たに収蔵されたものである。それらはいつ、誰が、どのような技術で作り、なぜ正倉院に収められたのか。正倉院の記録を網羅的に調査し、ユーラシア全域の古代ガラスの出土状況を調べ、さらに自ら正倉院ガラス器を復元した著者が、その謎に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 神出鬼没の正倉院ガラス器
  • 第2章 白琉璃碗-古代世界の歴史展望
  • 第3章 明治初年に正倉院にはじめて入った白琉璃高坏
  • 第4章 中央アジアで作られた紺瑠璃壼
  • 第5章 正倉院に二個以上あった白瑠璃水瓶
  • 第6章 謎に包まれた緑瑠璃十二曲長坏
  • 第7章 紺琉璃坏-栄光のワイン・グラス
  • 第8章 古代ガラス復元記

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 正倉院ガラスは何を語るか : 白琉璃碗に古代世界が見える
著作者等 由水 常雄
書名ヨミ ショウソウイン ガラス ワ ナニ オ カタルカ : ハクルリワン ニ コダイ セカイ ガ ミエル
シリーズ名 中公新書 2025
出版元 中央公論新社
刊行年月 2009.10
ページ数 199p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-102025-3
NCID BA91729485
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全国書誌番号
21692399
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言語 日本語
出版国 日本
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