最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記

保田孝一 著

帝政ロシア最後の皇帝となったニコライ二世。その生涯は歴史の流れの大転換を一身に体現するものであった。訪日の際の大津事件、日露戦争、第一次世界大戦への突入、革命の進行に伴う退位と抑留等、歴史的事件の渦中で彼は何を見、どう動いたのか。処刑の直前まで書き続けられた日記から、日常の政務、革命への態度、人間関係、日本観などを読み解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 訪日。大津で巡査に襲われ頭に負傷
  • 長崎で竜の入れ墨をした皇太子
  • 鹿児島・京都で受けた大歓迎
  • ロシア軍艦アゾフ号を天皇が訪問
  • レニングラードに眠っていた天皇の贈り物
  • 天皇の謝罪を高く評価したロシア
  • 皇太子が血道をあげたバレリーナ
  • 父皇帝の死、即位。アリックスとの結婚
  • 新皇帝は日露戦争に乗り気でなかった
  • 戦争に敗れ、革命への胎動が表面化
  • 血の日曜日事件とポチョムキンの反乱
  • 皇帝の人間像や功罪についての誤解
  • 国会開設。地に堕ちた専制君主の座
  • 日露外交での日本側主役は本野大使
  • 多難な時期にも、威厳に満ちた暮らし
  • ラスプーチンをめぐる宮廷の人間模様
  • 革命から処刑へ。ロマノフ王朝の崩壊

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記
著作者等 保田 孝一
書名ヨミ サイゴ ノ ロシア コウテイ ニコライ 2セイ ノ ニッキ
シリーズ名 講談社学術文庫 1964
出版元 講談社
刊行年月 2009.10
ページ数 349p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-291964-7
NCID BA9167590X
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全国書誌番号
21668314
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言語 日本語
出版国 日本
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