使える!経済学の考え方 : みんなをより幸せにするための論理

小島寛之 著

経済学とは単なる「お金儲け」の学問ではない。「どうすれば、みんなが幸福になれるか」を探究する営みだ-。世の中では、ある人の幸せが他の人の不幸へとつながることがしばしば起こる。では、そうした不可避の困難のもと、あるべき社会の形をどう構想すればよいのか。本書は最先端の確率理論を駆使して、この難題に鋭く切り込む試みである。不確実な世界における人間の行動様式の本質を抽出し、そこから、自由で平等な社会のあり方をロジカルに(しかし熱いハートで)基礎づける。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 幸福や平等や自由をどう考えたらいいか
  • 第1章 幸福をどう考えるか-ピグーの理論
  • 第2章 公平をどう考えるか-ハルサーニの定理
  • 第3章 自由をどう考えるか-センの理論
  • 第4章 平等をどう考えるか-ギルボアの理論
  • 第5章 正義をどう考えるか-ロールズの理論
  • 第6章 市場社会の安定をどう考えるか-ケインズの貨幣理論
  • 終章 何が、幸福や平等や自由を阻むのか-社会統合と階級の固着性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 使える!経済学の考え方 : みんなをより幸せにするための論理
著作者等 小島 寛之
書名ヨミ ツカエル ケイザイガク ノ カンガエカタ : ミンナ オ ヨリ シアワセ ニ スル タメノ ロンリ
シリーズ名 ちくま新書 807
出版元 筑摩書房
刊行年月 2009.10
ページ数 238p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06509-4
NCID BA91576668
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全国書誌番号
21701615
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言語 日本語
出版国 日本
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