フェリペ・フェルナンデス-アルメスト 著 ; 関口篤 訳
先史時代から道なき道の困難に敢然と旅立った勇者が、密林の奥、大海原の果てに見出したものは何だったのか。シルクロード、暗黒大陸アフリカの奥地、そしてコロンブスらの大航海まで-。辺境に離散してゆく人類の「移動」を視座に、世界史を壮大なロマンに読み換える。大胆な構想の決定版。2007年度「世界史協議会ブック賞」受賞。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ