法実務、法理論、基礎法学の再定位 : 法学研究者養成への示唆

曽根威彦, 楜澤能生 編

これからの法学研究者は、立法実務、判例実務の現状を直視し、また、国民一般の素朴な法感情に配慮しながらも、これを制御し、リードする高邁な思想と精神に裏打ちされた法理論の創造に努めることが求められる。グローバル化時代、法科大学院時代における新たな法理論の創造。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1編 学としての法理論と法実務、その原型と変容-ドイツとフランス(18世紀以降のドイツにおける法理論・法律家養成・法実務の関係
  • 法理論と法実務の相関関係-ドイツ法制史と現代の日本法の比較を通じて ほか)
  • 第2編 コモンロー伝統の変容過程における規範学、事実認識学と法実践、その発見と構想-アメリカとイングランド(法理論と法の社会的研究
  • 社会科学としての法理論創造の意義と可能性-ローレンス・M.フリードマンの学説分析を通じて ほか)
  • 第3編 市場原理下の法実務、法理論、基礎法学、その苦悩と展望-日本と中国(日本法学の閉塞感の制度的、思想的、歴史的要因の分析-法学研究者像の探究と研究者養成:日本法の視座から
  • 日本における民法学の発展と法学研究者の養成 ほか)
  • 第4編 総括コメントとリプライ(ドイツ近代における法と法学の形成と展開
  • 法のトリアーデ考-法実務・法解釈・基礎法学 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 法実務、法理論、基礎法学の再定位 : 法学研究者養成への示唆
著作者等 曽根 威彦
楜沢 能生
楜澤 能生
書名ヨミ ホウ ジツム ホウ リロン キソ ホウガク ノ サイテイイ : ホウガク ケンキュウシャ ヨウセイ エノ シサ
書名別名 Reconsideration of the relations between practice,theory and science in law

Ho jitsumu ho riron kiso hogaku no saiteii
出版元 日本評論社
刊行年月 2009.9
ページ数 295p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-535-51706-6
NCID BA91540955
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全国書誌番号
21659619
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
おおきく飛びたければまず下がるべし マーティン・ラフリン, 小川祐之
コモンロー伝統の変容過程における規範学、事実認識学と法実践、その発見と構想 法理論と法の社会的研究 ローレンス・M.フリードマン, 原口佳誠
フランスにおける法創造と法曹養成 大橋麻也
ラフリン公法学とそのモダンへのまなざし 小川祐之
リプライ 楜澤 能生
中国の法学教育と人材育成 梁慧星, 渠濤
中国民法学における法理論継受の方向 長友昭
学としての法理論と法実務、その原型と変容 18世紀以降のドイツにおける法理論・法律家養成・法実務の関係 ヤン・シュレーダー, 三原泉, 西村清貴, 高橋雅人
市場原理下の法実務、法理論、基礎法学、その苦悩と展望 日本法学の閉塞感の制度的、思想的、歴史的要因の分析 内田貴
日本における民法学の発展と法学研究者の養成 星野英一
法のトリアーデ考 水林彪
法の国際化と法理論の創造 藤岡康宏
法創造と法学教育における理論と実務の相補性 ピエール・クロック, 大橋麻也
法理論と法実務の相関関係 高橋雅人
社会科学としての法理論創造の意義と可能性 原口佳誠
総括コメントとリプライ ドイツ近代における法学の形成と展開 石部雅亮
行政法における「公と私」 塩野宏
解題 楜澤 能生
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