名作の書き出し : 漱石から春樹まで

石原千秋 著

書き出しを読めば、その小説のすべてが分かる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 花になりたかった女-夏目漱石『それから』
  • 誰でもない自分-谷崎潤一郎『痴人の愛』
  • 自分を「子供」に見せる語り-太宰治『人間失格』
  • 駒子が愛したのは東京の男-川端康成『雪国』
  • 有為子のために-三島由紀夫『金閣寺』
  • 真実の言説の作り方-大江健三郎『万延元年のフットボール』
  • 父系の神話と母系の神話-中上健次『枯木灘』
  • 空虚な「愛」は語ることができない-村上龍『限りなく透明に近いブルー』
  • 記号の森へ/記号の森から-田中康夫『なんとなく、クリスタル』
  • 公然の秘密を楽しむ-向田邦子『あ・うん』
  • 女が文体を女装する-山田詠美『ベッドタイムアイズ』
  • 少女の文体と新しい性の形-吉本ばなな『キッチン』
  • 揺れ続ける性の向こうへ-松浦理英子『ナチュラル・ウーマン』
  • 女として読むこと-江國香織『きらきらひかる』
  • 「こちら側」の自分はいつも孤独-村上春樹『スプートニクの恋人』

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 名作の書き出し : 漱石から春樹まで
著作者等 石原 千秋
書名ヨミ メイサク ノ カキダシ : ソウセキ カラ ハルキ マデ
書名別名 Meisaku no kakidashi
シリーズ名 光文社新書 422
出版元 光文社
刊行年月 2009.9
ページ数 285p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03525-9
NCID BA91393963
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21657201
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想