日本民俗学の開拓者たち

福田アジオ 著

日本の民俗学は柳田国男によって開拓され、確立したことはまちがいない。しかし、すべてを柳田に始まり、柳田に終わると解釈してはならない。近世以来の文人たちによる民俗の発見があり、明治以降の欧米人類学の導入があった。明治末の柳田国男の登場で、それらが統合され、民俗学が成立した。しかし、柳田以降にも、自己の問題意識で独自の民俗学形成に果敢に挑戦した人たちがいる。「野」の学問としての民俗学は多くの個性的な先達を持っていることを理解していただきたい。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 野の学問、民俗学
  • 2 菅江真澄
  • 3 鳥居龍蔵
  • 4 山中共古
  • 5 柳田国男
  • 6 折口信夫
  • 7 宮本常一
  • 8 瀬川清子
  • 9 アカデミック民俗学への道と研究者群像

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本民俗学の開拓者たち
著作者等 福田 アジオ
書名ヨミ ニホン ミンゾクガク ノ カイタクシャタチ
書名別名 Nihon minzokugaku no kaitakushatachi
シリーズ名 日本史リブレット 94
出版元 山川出版社
刊行年月 2009.8
ページ数 102p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-634-54706-3
NCID BA91235485
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21652254
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想