講座小泉八雲  1 (ハーンの人と周辺)

平川祐弘, 牧野陽子 編

日本人以上に日本人になり、明治の日本を美しく描いたハーン=小泉八雲。その人気も時とともに薄れつつあったが、近年はグローバル化のなかで「異国に入り込んだ人」エグゾットとして内外で再評価されつつある。来日以前までさかのぼる多彩な人間関係を通して、ハーンの新しい側面に迫る力作評論群。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ハーンにおけるクレオールの意味-ルイジアナ、マルティニーク、日本
  • 西インド諸島で出会ったラフカディオ・ハーン-ハーン、ゴーガン、セガレン
  • マルティニークにおけるハーン評価の変遷
  • 小泉八雲と池田敏雄-妻に描かれた人間像
  • シンシナティ時代のラフカディオ・ハーン
  • ラフカディオ・ハーンの"To a Lady"書簡について
  • ハーンとともに来日した画家、C.D.ウェルドンについて
  • ヘルンとセツの結婚
  • ハーンとアーノルド-来日前のハーンによる諸作品を中心にして
  • 小泉八雲の仏教観〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 講座小泉八雲
著作者等 平川 祐弘
牧野 陽子
書名ヨミ コウザ コイズミ ヤクモ
書名別名 ハーンの人と周辺
巻冊次 1 (ハーンの人と周辺)
出版元 新曜社
刊行年月 2009.8
ページ数 724p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7885-1165-1
NCID BA91219219
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全国書誌番号
21654396
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
エドマンド・ブランデンのハーン観 梅本順子
グリフィスから見るハーン 山下英一
ケルト精神の継承を志向し、その典型を古い日本文化に見出したハーンとイェイツ 鈴木弘
シンシナティ時代のラフカディオ・ハーン 田中欣二
ナショナリストとしてのラフカディオ・ハーン ロイ・スターズ, 河島弘美
ハーンとともに来日した画家、C・D・ウェルドンについて 瀧井直子
ハーンとアーノルド 前田專學
ハーンとフェロノサ夫妻再考 村形明子
ハーンにおけるクレオールの意味 平川 祐弘
ハーンは浮世絵に何を見たか 高成玲子
ハーンは熊本で何を得たか 中村青史
ハーン・マニアの情報将校ボナー・フェラーズ 加藤哲郎
ヘルンとセツの結婚 池橋達雄
ヘルン先生のこと 田村豊久
マリー・ストープのハーン観 梅本順子
マルティニークにおけるハーン評価の変遷 ルイ=ソロ・マルティネル, 森田直子
モラエスにおけるハーン 岡村多希子
ラフカディオ・ハーンとフェロノサ夫妻 山口静一
ラフカディオ・ハーンの"To a lady"書簡について 關田かをる
先師ハーン先生を憶ふ 厨川白村
大郊秋色 上田敏
小泉先生 厨川白村
小泉八雲と池田敏雄 陳艶紅
小泉八雲の仏教観 前田專學
小泉八雲氏(ラフカディオ・ハーン)と旧日本 井上哲次郎
市川三喜・晴子夫妻とハーン 河島弘美
日本の仏教とハーン 村井文夫
熊本時代のヘルン氏 黒板勝美
神戸クロニクル時代のラフカディオ・ハーン 劉 岸偉
西インド諸島で出会ったラフカディオ・ハーン 恒川邦夫
護符蒐集とその意味 小泉凡
資料編 松江時代の先生 大谷正信
贔屓の引き倒しか 堀まどか
雷に打たれて ベルナール・フランク, 平川祐弘 紹介と翻
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