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自律と保護
西原博史 著
[目次]
- 第1部 構造転換の中で問われる憲法規範の役割(「憲法実現」と「決断としての枠」の狭間で
- 憲法構造における立法の位置づけと立法学の役割)
- 第2部 「社会権」なるものを解釈する枠組をめぐって(「社会権」理論の50年における「抽象的権利説」的思考の功罪
- 生存権論の理論的課題と自己決定・社会的包摂・潜在能力
- 80年代ドイツ憲法学における給付請求権の理論
- ドイツにおける社会国家的基本権解釈の源流)
- 第3部 「国家による人権保護」の道理と無理(国家の基本権保護義務論の意義と限界
- 「公共の福祉」の理論における人権観念と人間像)
- 第4部 立憲主義の概念と憲法の守ろうとするもの(「国家を縛るルール」から「国民支配の道具」へ?
- 立憲主義において国家を縛るもの)
「BOOKデータベース」より
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書名 |
自律と保護 |
著作者等 |
西原 博史
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書名ヨミ |
ジリツ ト ホゴ : ケンポウジョウ ノ ジンケン ホショウ ガ イミスル モノ オ メグッテ |
書名別名 |
憲法上の人権保障が意味するものをめぐって
Jiritsu to hogo |
出版元 |
成文堂 |
刊行年月 |
2009.9 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7923-0466-9
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NCID |
BA91188658
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全国書誌番号
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21653723
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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