ジハードの町タルスース

太田敬子 著

ジハードとはイスラーム教の拡大とその防衛のための戦い。8世紀末、キリスト教世界の最前線ビザンツ帝国との境界の小さな町タルスースは、町ごと、ジハード(聖戦)の前線基地となった。自発的に集まった戦士たちであふれる町。人々は、どこから来て、何を考え、どんな生活をしていたのだろう?イスラーム過激派テロが続発する今、"聖戦"の本来の意味を問いながら、この稀有な町の歴史を紐解いてみよう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 境界域の都市タルスース小史(イスラーム都市タルスースの建設
  • ビザンツ境界域の中心都市への発展
  • カリフ政権の衰退とタルスース)
  • 第2章 タルスースの都市社会(タルスースの都市社会
  • タルスースの住民
  • タルスース社会の特徴)
  • 第3章 歴史におけるビザンツ境界域(「ルームとのスグール」の範囲と構造
  • スグールの成立と発展
  • アッバース朝政権とすぐール再建事業
  • ムスリム勢力の交代とスグール)
  • 第4章 タルスースの歴史が語るもの(「辺境」や「境界」を巡る諸問題
  • 「辺境」都市タルスース)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ジハードの町タルスース
著作者等 太田 敬子
書名ヨミ ジハード ノ マチ タルスース : イスラーム セカイ ト キリストキョウ セカイ ノ ハザマ
書名別名 イスラーム世界とキリスト教世界の狭間

Jihado no machi tarususu
シリーズ名 世界史の鏡 都市 3
出版元 刀水書房
刊行年月 2009.8
ページ数 157p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-88708-508-4
NCID BA90930400
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全国書誌番号
21644487
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言語 日本語
出版国 日本
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