裁判員必携

石松竹雄, 伊佐千尋 著

市民が司法に参加する-。その目的は、捜査で強要された自白調書を証拠とせず、証拠を市民が自主的に評価、事実を公正に判断して無辜を罰しないことです。裁判官が経験則をもちだし裁判員に影響を与えては、市民は冤罪に加担させられてしまいます。自らの良心に従って判断することが、無事有罪誤判に対する防壁となるのです。本書はこのような視点から書かれた、啓蒙的なガイド・ブックです。裁判員制度の真の狙いを暴き、司法への市民参加の展望を考えます。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 裁判員はどのような姿勢で職務を行うべきか(刑事裁判とは何だろうか
  • 裁判員制度の概要
  • 主権行使としての評議・評決
  • 犯罪と刑罰とはどういうものか
  • 事実の認定と法令の適用
  • 刑の量定
  • 被害者参加制度
  • 職務終了後における裁判員の義務)
  • 第2部 裁判員制度に対する根本的批判と陪審裁判への展望(司法の歩み
  • 陪審裁判へ向けて)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 裁判員必携
著作者等 伊佐 千尋
石松 竹雄
書名ヨミ サイバンイン ヒッケイ : ヒハン ト タイオウ ノ シテン カラ
書名別名 批判と対応の視点から
シリーズ名 ちくま新書 796
出版元 筑摩書房
刊行年月 2009.8
ページ数 254p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06503-2
NCID BA90929503
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全国書誌番号
21655185
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言語 日本語
出版国 日本
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