〈プリミティヴィスム〉と〈プリミティヴィズム〉 : 文化の境界をめぐるダイナミズム

大久保恭子 著

アフリカやオセアニアの非西欧の造形物は西洋文化圏においてどのように言説化/視覚化されたのか?マチスやゴーガンら"発見者"であるフランスと、それを受容し、自国のアイデンティティ確立に組み込んだアメリカ。相互の概念のずれを鋭く指摘するなかで、「プリミティヴィスム」あるいは「プリミティヴィズム」という言説が、20世紀の美術史の中でいかに形成され、どのような意味を担ってきたかを問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 変容する言説-「プリミティヴィスム」と「プリミティヴィズム」
  • 第1部 フランスにおける「プリミティヴィスム」(世紀の転換期におけるマチスと「プリミティフ」なるもの
  • 漂泊するアイデンティティ-ゴーガンの場合
  • 文化の境界変動-フランスにおける「プリミティヴィスム」)
  • 第2部 アメリカ合衆国における「プリミティヴィズム」(ニューヨーク近代美術館と「二〇世紀モダニズム」
  • アメリカン・アイデンティティと「プリミティヴィズム」)
  • 名づけ得ざるもの

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 〈プリミティヴィスム〉と〈プリミティヴィズム〉 : 文化の境界をめぐるダイナミズム
著作者等 大久保 恭子
書名ヨミ プリミティヴィスム ト プリミティヴィズム : ブンカ ノ キョウカイ オ メグル ダイナミズム
出版元 三元社
刊行年月 2009.7
ページ数 233, 21p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88303-248-8
NCID BA90864452
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全国書誌番号
21714887
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言語 日本語
出版国 日本
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