イスラームはなぜ敵とされたのか : 憎悪の系譜学

臼杵陽 著

味方か、さもなくば敵この論理が無数の惨劇の引き金となった。いまや「対テロ戦争」として世界中に拡大するにいたったイスラームへの迫害。そして、その根底にある排除の力学。中東紛争以前の反ユダヤ主義から現在まで続く暴力の連鎖を、歴史・思想・政治などあらゆる側面から徹底的に解明する画期的著作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 新たな「敵」としてのイスラーム
  • 第1部 ヨーロッパと「地中海」(イスラモフォビアと反セミティズム
  • 中東をめぐる反ユダヤ主義と親ユダヤ主義の共犯
  • オリエントの「文明化」
  • 「アラブ問題」の発見
  • 「地中海」の分断
  • ヨーロッパのエルサレム)
  • 第2部 アメリカと日本(ネオ・オリエンタリズムの台頭
  • 戦争を正当化する「中東研究」
  • 「民主化」がもたらした「新世界無秩序」
  • 文明の衝突から文明の共存へ
  • 日本でいかにイスラームを語るか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 イスラームはなぜ敵とされたのか : 憎悪の系譜学
著作者等 臼杵 陽
書名ヨミ イスラーム ワ ナゼ テキ ト サレタノカ : ゾウオ ノ ケイフガク
出版元 青土社
刊行年月 2009.8
ページ数 289, 8p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7917-6492-1
NCID BA90860757
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全国書誌番号
21727590
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言語 日本語
出版国 日本
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