織田信長最後の茶会 : 「本能寺の変」前日に何が起きたか

小島毅 著

本書は、本能寺の変について「東アジア」という視点から考察を加えていく。私の本業は東アジアの思想文化についての研究である。したがって、室町時代の政治史に関しては門外漢であり、単なる「愛好家」にすぎない。だが、信長の「変」前日の行動をめぐる従来の研究・叙述のほとんどが、視野を日本国内に限定していることに対して長いこと違和感を懐き続けてきた。十六世紀後半の世界情勢のなかに「天正十年六月一日」を置いて眺めてみると、同時に存在していたさまざまな動きが見えてくる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ-本能寺の変とその前日
  • 第1章 信長はどう描かれてきたか-天皇との関わり
  • 第2章 本能寺の変の黒幕候補たち
  • 第3章 永楽銭、石見銀山、倭寇-東アジアの経済交流
  • 第4章 安土城、名物茶道具-信長と唐物
  • 第5章 東アジアの暦と太陽暦、太陰暦
  • 第6章 明暦と日本
  • 第7章 宗教と信長王権
  • エピローグ-そして太陽暦が採択された

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 織田信長最後の茶会 : 「本能寺の変」前日に何が起きたか
著作者等 小島 毅
書名ヨミ オダ ノブナガ サイゴ ノ チャカイ : ホンノウジ ノ ヘン ゼンジツ ニ ナニ ガ オキタカ
書名別名 Oda nobunaga saigo no chakai
シリーズ名 光文社新書 412
出版元 光文社
刊行年月 2009.7
ページ数 261p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03514-3
NCID BA90851530
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全国書誌番号
21631380
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言語 日本語
出版国 日本
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