和歌とは何か

渡部泰明 著

たった三十一文字の歌のなかに、枕詞や序詞など、無用ともみえるレトリックが使われる理由とは?答えのカギは、「演技」という視点にあった-。身近な疑問を入口に、古典和歌の豊富な具体例をあげながら、千三百年も続いてきた文学形式の謎に真っ向から取り組む。歌の言葉と人が生きることの深いかかわりを読み解く、刺激的な一書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 和歌は演技している
  • 1 和歌のレトリック(枕詞-違和感を生み出す声
  • 序詞-共同の記憶を作り出す
  • 掛詞-偶然の出会いが必然に変わる
  • 縁語-宿命的な関係を表す言葉
  • 本歌取り-古歌を再生する
  • 和歌的レトリックとは何か-まとめの講義)
  • 2 行為としての和歌(贈答歌-人間関係をつむぐ
  • 歌合-捧げられるアンサンブル
  • 屏風歌・障子歌-絵と和歌の協和
  • 柿本人麻呂影供-歌神降臨
  • 古今伝授-古典を生き直す)
  • 和歌を生きるこということ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 和歌とは何か
著作者等 渡部 泰明
書名ヨミ ワカ トワ ナニカ
書名別名 Waka towa nanika
シリーズ名 岩波新書 新赤版1198
出版元 岩波書店
刊行年月 2009.7
ページ数 245, 5p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431198-0
NCID BA90747801
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全国書誌番号
21641154
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言語 日本語
出版国 日本
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