技術の哲学

村田純一 著

本書は、これまで主題的に取り上げられることが少なかった「技術」について哲学の立場から考察。哲学史や科学史を振り返り、技術についての思想の変遷を辿るとともに、「自然」「科学」「社会」など、「技術」と対になる概念との関係を軸にして、具体的な事例を交えながら考察がすすめられる。技術に関係する多様な要因を探り出し、技術の実相に迫ると同時に、技術についての従来の考え方の底にある「哲学」そのものの再検討を行う。新しい「技術の哲学」を提示する教科書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • なぜ、現在、技術は哲学の根本問題となるのだろうか?
  • 技術と人間-プロメテウス神話と哲学的人間学
  • 技術と価値-プラトンの「技術哲学」
  • 技術と自然(1)-古代(アリストテレス)
  • 技術と自然(2)-中世(キリスト教)
  • 技術と自然(3)-近代(F.ベーコン)
  • 技術と科学(1)-近代科学の成立
  • 技術と科学(2)-イデオロギーとしての技術と科学
  • 技術と科学(3)-知識論の「技術論的」転回
  • 技術と社会(1)-技術決定論と社会構成主義
  • 技術と社会(2)-技術の解釈学
  • 技術と社会(3)-技術の「創造性」と設計の管理
  • 技術と社会(4)-フェミニズムの観点から
  • 技術との新たな付きあい方を求めて
  • 二本における技術哲学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 技術の哲学
著作者等 村田 純一
書名ヨミ ギジュツ ノ テツガク
シリーズ名 岩波テキストブックス
出版元 岩波書店
刊行年月 2009.7
ページ数 212p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-00-028903-0
NCID BA90671142
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全国書誌番号
21643098
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言語 日本語
出版国 日本
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