日本の深層文化

森浩一 著

日本の深層文化を探ること-それは、かつての日本人たちの豊穣な意味の世界を生きなおすことだ。「稲作文化」の常識に反して、かつて穀物の一方の雄であった粟の意義。田とは異なる豊かさを提供してくれた各地の「野」。食用だけでなく道具や衣類そして儀式の象徴となる鹿。さらには「大きな魚」としてのクジラ…。思い込みを排すれば、史料と遺跡はこんなにも新しい姿を見せてくれる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 粟と禾(なぜ粟畠ではなく粟田か
  • 山城の粟田 ほか)
  • 第2章 野の役割を見直す(京の七野
  • 平安前期の各地の著名な野 ほか)
  • 第3章 鹿と人(祈狩と鹿と猪
  • 野の鹿と山の猪 ほか)
  • 第4章 猪と猪飼部(磐井の墓と石猪
  • 播磨へ移った猪養 ほか)
  • 第5章 鯨と日本人(井原西鶴と太地のセミクジラ
  • 日本武尊の白鳥陵伝説 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の深層文化
著作者等 森 浩一
書名ヨミ ニホン ノ シンソウ ブンカ
シリーズ名 ちくま新書 791
出版元 筑摩書房
刊行年月 2009.7
ページ数 284p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06476-9
NCID BA90615924
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全国書誌番号
21639148
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言語 日本語
出版国 日本
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