谷川多佳子 著
デカルトやライプニッツ、スピノザからイスラム哲学、東洋哲学まで広範な思考原理を問い、現代の哲学がそこから記号や言葉、イメージ、メランコリーなどをいかにとらえるようになったのか考察する。また、和辻哲郎や西田幾多郎をとりあげ、日本の哲学における独自性、主体のあり方など、西洋哲学との比較研究もこころみる。
「BOOKデータベース」より
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