「共犯」の同盟史 : 日米密約と自民党政権

豊田祐基子 著

日米が嘘をついてまで守り続けた秘密の価値とは何だったのか-。在日米軍基地の自由使用という根本的利益を死守する米側と、主体性を追求するごとに依存が深まる日本。現在に至る日米同盟が抱える矛盾の中心に様々な「密約」が隠されていた。岸内閣から安倍内閣まで、国益の名の下に国民の眼から隠されてきた同盟の現実とは、歴代政権が目指した「真の独立」の挫折の過程でもあった。日米間に結ばれ、沈黙のうちに消えていった数々の密約の痕跡を、膨大な米公文書の調査と日米双方の関係要人への聞き取りを元に洗い出し、虚実ない交ぜの日米同盟の真実を検証。同盟の通史を描く歴史ドキュメンタリー。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 長すぎた戦後
  • 第1章 かすむ「独立」の座標
  • 第2章 「黄金時代」の陰で
  • 第3章 増殖する秘密
  • 第4章 最も"利益"を上げた取引
  • 第5章 膨らむ「応分」の負担
  • 第6章 共通の敵
  • エピローグ 「主体性」という幻影

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「共犯」の同盟史 : 日米密約と自民党政権
著作者等 豊田 祐基子
書名ヨミ キョウハン ノ ドウメイシ : ニチベイ ミツヤク ト ジミントウ セイケン
出版元 岩波書店
刊行年月 2009.6
ページ数 286, 22p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-022571-7
NCID BA90517255
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全国書誌番号
21629420
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言語 日本語
出版国 日本
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