市場主義のたそがれ : 新自由主義の光と影

根井雅弘 著

ベルリンの壁の崩壊後、世界を席巻した「市場主義」。だが、経済格差や環境破壊を引き起こすなど、欠陥を露呈している。本書では、市場主義の源流に位置するフリードマンの経済思想を、同時代の証言を交えて読み解き、その功罪を明らかにする。第二次大戦後、彼らが勢力を拡大した過程を辿る一方、アメリカの経済思想の多様さにも注意を促す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 フリードマンの孤独な闘い-主流派経済学に抗して(「選択の自由」を訴え続けた経済学者
  • 歴史の長い貨幣数量説 ほか)
  • 第2章 静かなる時流の変化-「市場の失敗」から「政府の失敗」へ(『経済分析の基礎』
  • ベトナム戦争 ほか)
  • 第3章 シカゴ学派の勝利?-ベルリンの壁の崩壊(社会主義の崩壊
  • シュンペーターの資本主義衰退論 ほか)
  • 第4章 フリードマン以前の「シカゴ学派」-F.ナイトの「適度な懐疑主義」(「偉大な新古典派経済学者」ヴァイナー
  • ダグラスとシュルツ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 市場主義のたそがれ : 新自由主義の光と影
著作者等 中村 隆之
根井 雅弘
書名ヨミ シジョウ シュギ ノ タソガレ : シン ジユウ シュギ ノ ヒカリ ト カゲ
シリーズ名 中公新書 2008
出版元 中央公論新社
刊行年月 2009.6
ページ数 193p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-102008-6
NCID BA90438614
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21635261
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想