"緑のダム"の保続 : 日本の森林を憂う

藤原信 著

日本の森林は荒廃の一途を辿っている。原因は、森林の「保続原則」を軽視し、収益性、経済性を追い求めた林野庁の行政にある。そして、それに歯止めをかけられなかった林学研究者にもまた、責任がある。森林は、治水面、利水面で"緑のダム"として、我々に不可欠なものである。このまま森林の荒廃を放置すれば、数十年後には、取り返しのつかない事態になるだろう。森林の公益的機能を再認識し、森林を保続するため、今こそ、ヒトとカネを注ぎ込まねばならない。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 日本の森林を憂う(戦後の森林・林業政策
  • 戦後の国有林の変遷
  • 森林経理学論争)
  • 第2部 "緑のダム"の保続(森林は公益財-公益的機能の評価
  • "緑のダム"について-水源涵養機能の評価
  • 利根川の治水-カサリン台風の場合
  • 奥利根上流地域の森林-過去・現在・未来
  • "緑のダム"かコンクリートのダムか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 "緑のダム"の保続 : 日本の森林を憂う
著作者等 藤原 信
書名ヨミ ミドリ ノ ダム ノ ホゾク : ニホン ノ シンリン オ ウレウ
出版元 緑風
刊行年月 2009.6
ページ数 230p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8461-0906-6
NCID BA90356189
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21615856
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想